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自転車に感謝 [自転車のこと]

私が心臓の大病を患い、6時間半に及ぶ心臓バイパスの手術を受けてから間もなく4年が経ちます。
この病気に気付かせてくれたのが自転車を運動として取り入れたことによる体調の変化。
毎日のトレーニングコースで変調に気付き、これが労作性狭心症診断の決め手となったものでした。
そして、この4年間、薬の副作用や膝の故障などもありましたが、やはり自分の体調の判断基準は自転車による運動です。
心臓冠動脈は大丈夫か? 心筋は大丈夫か? 膝の調子は? 肩の調子は? などなど、医師の診断にも「自転車で走ってどうですか?」と聞かれる位に自分の体調をあらわにしてくれます。
40歳代からの健康作りを希望する仲間にこう言って勧めています。「ヨーロッパのことわざで、薬をバケツ一杯飲むより、自転車を一台買え」ってね。
毎日乗れる様に生活を組み立てたいところですが、なかなか叶いません。
でも、自分にとっての主治医は、自転車に乗っている時の筋肉・関節・心拍・肺活量の変化なのです。
ありがとう私の3台の自転車たち、これからも私の体調管理のバロメーターになってくれ ♬
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