56th SHCC OISO Meeting [写真のこと]
湘南ヒストリックカークラブ主催の SHCC OISO Meetingは、大磯ロングビーチ駐車場を会場に年2回開催されるヒストリックカーのジムカーナ大会。
今回で、56回目となる歴史あるイベントであり、写真好きかつ車好きにとっては最高の被写体です。
カメラおやぢは、いそいそとカメラを担いで会場へ・・
今回は、流し撮りを課題として撮影してみました。
シャッター速度は、1/45sから1/90sあたりで、いろいろと設定を変えながら楽しませていただきました。
可能ならば全ての参加車両を撮影し、アップできれば良いのですが、当ブログの容量の関係もあり、かなり少ない枚数のアップとなりましたことをご勘弁ください。
All Photo : Canon EOS 5DⅢ / EF70-200mm f2.8 LⅡ X 1.4
オースチン セブン 1930年
2016-11-29 20:39
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New Bike YAMAHA WR250R [オートバイのこと]
私にとって、通勤に趣味にと移動手段として欠かせないオートバイ。
ここ数年は、HONDA FORZAという大型スクーターに乗っていました。このバイクは、通勤や平坦な道ならこれ以上楽な乗り物はないと思わせるくらい楽チンでした。しかし、山道に入ると車重とオートマチックな駆動系の為、非常にストレスが溜まります。さらに、大好きなオフロードはご法度な車格ですので、林道ツーリングはAPE100で無理をさせて楽しませてもらいました。
オフ車は、20年くらい前は毎週のように山道を楽しんでいました。当時とは、道の状況も変わり、手軽にダート走行は楽しめなくなっていますが、少し足を伸ばせばまだまだ走れるダートが残されているので、還暦直前のオフロードバイクの購入に踏み切ったのでした。
そして、手に入れたバイクは、YAMAHA WR250R。
チタンバルブにマグネシウムヘッドをアルミフレームに積んだメーカーの意地が見えるバイクです。
ガソリンはハイオク指定っす・・orz
シート高が895mmなので、177cmの私でも両足ツンツンですww
2016-11-26 17:56
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M-ROKKOR 40mm f 2.0 [写真のこと]
1980年代にMINOLTAが作った、ライツCLの日本版ライカMマウントのレンジファインダーカメラがMINOLTA CLE。そして、このカメラの標準レンズが、M-ROKKOR 40mmF2.0
ライツとの協力で生み出された40mmF2.0のROKKOR名のモデル。国内向けはROKKORで、海外向けにはズミクロン名で販売されていたと思います。コンパクトで描写力の高いレンズです。
解放絞りでは優しい写りを見せ、F5.6に絞ればカリカリな描写を見せるものレンズ。名玉の一つだと思います。
今日は、久しぶりの晴天だったので、このレンズをカメラにつけて、散歩がてらに朝の写活を楽しんできました。
#1 SONY α7Ⅱ / MINOLTA M-ROKKOR 40mm f2.0
2016-11-12 15:31
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スーパータクマーとニッコールH [写真のこと]
スーパータクマーとニッコールH
往年の手頃な標準レンズ2本を撮り比べ。
比べてみると性格の違いがよく判ります。
PENTAX Super-Takumar 55mm F1.8
これはアトムレンズと呼ばれるレンズだったかな?
これはアトムレンズと呼ばれるレンズだったかな?
(アトムレンズとは、レンズの屈折率を上げるために。ガラスに放射性物質の一つであるトリウムなどを入れ、光の屈折率を上げたモノの通称です。)
このレンズは、写し方により硬い描写も柔らかい描写も自在な点が好きです。そのボケの柔らかさは絶品です。ふわふわして気持ち良いですね♬
このレンズは、写し方により硬い描写も柔らかい描写も自在な点が好きです。そのボケの柔らかさは絶品です。ふわふわして気持ち良いですね♬
#1 SONY α7Ⅱ / Super-Takumar 55mm f1.8
2016-11-09 21:17
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