桜 咲く [写真のこと]
桜の開花情報が流れても仕事が落ち着かず、なかなかカメラを持って歩けない週末、
朝から吹き荒れた春の嵐が過ぎ去った午後、雲が抜けやっと青空が現れた
望遠ズームレンズを装着したカメラを小脇に抱えて家を飛び出す
三分から四分咲きだったが、桜にシャッターを切ることが出来たことが嬉しかった
さて、今年はどのくらい桜の写真が撮れるだろうか・・?
#1 All Photo : Canon EOS 5DⅢ EF70-200mm f2.8 LⅡ AE f2.8
春宣言 [自転車のこと]
春一番も吹き、身近な木々は色とりどりの花を咲かせている
時として風が吹いても、もう冷たい風ではない
風が緩み心も緩む季節、やっと春が来た 。 春宣言!!
ロングライドは全く無理な脚だけど、近所を楽しむ程度なら漕げる様にはなってきた
楽しみながら筋力をアップさせていこう
Photo Sony RX100M2 / Canon EOS 5D3 40mmf2.8
少しずつ [自転車のこと]
何週間ぶりだろう、気持ちよく目覚めたのは・・
身心の疲れが顔を出さない朝はいつ以来だろう。
そんな朝だから、久し振りに自転車を磨いた。
2月の初めにメンテナンスしてから全く触っておらず、ホコリや汚れがひどく、クリーニングペーパーを3枚使ってやっとチタンの輝きが戻って来た。
手に入れて5年と4ヶ月。今でも惚れ直すチタンの輝き。
このまま遠くへ走り出したいところだけど、年始めから痛みだした膝の具合が完治しておらず、日常生活でも痛みを覚える時がある。
まだまだ近所しか走れない状態。回転も踏み込みもできない、言い様の無い違和感が膝の中にある。
ゆっくり、少しずつ
時間をかけて、少しずつ行くしか無いな・・
Photo : EOS 5D3 Macro100mmf2.8L / Sony RX100M2
清原光学VK70R・幕山梅林 [写真のこと]
湯河原への温泉旅行の帰りに幕山梅林へ立寄り、観梅と写真撮影を楽しんで来ました。
今回は、久々にキヨハラソフトVK70R(こちらでも紹介)の登場です。
何十年も前に、ヴェス単フード外しという技法で撮影するボケが美しい独特な画法があり、それをたった2枚のレンズ構成で再現したのが清原光学が1986年に発売したレンズです。
このレンズはフィルム時代の完全マニュアルレンズであり、普通のレンズ設計なら除去するのに必死となるレンズの収差(光のズレ)を意図的に残したレンズで、気持ちの良く芯のある光点ボケ(軟焦点)が魅力です。
これを FDマウンとアダプターを介してOM-Dに付けると、140mm相当の望遠ソフトフォーカスレンズとなり、圧縮感を持ちつつソフトな絵作りが楽しめます。
今回、撮影した中から何枚かをアップしてみました
#1 ALL: OLYMPUS OM-D KIYOHARA VK-70R