ちがさきクリテリウム [自転車のこと]
今年で第3回目となる「ちがさきベロフェスティバル」。
自転車の楽しさを様々なアトラクションで伝える目的で開催されたイベント。
そのメインイベントと言えるのが「ちがさきクリテリウム」。
別府史之選手をはじめとして、10名のロード選手によるエキシビションレースが開催された。
Photo : OLYMPUS OM-D / PANA 14-42mm & 45-175mm
地元茅ヶ崎市の英雄、別府史之選手。 多くのファンに囲まれて。
出場選手は、
別府史之(トレック・ファクトリーレーシング)
早川朋宏(愛三工業レーシングチーム)
中根英登(愛三工業レーシングチーム)
小野瀬優哉(湘南ベルマーレサイクルロードチーム)
紺野元汰(湘南ベルマーレサイクルロードチーム)
石川優太(EQADS/横浜高校自転車競技部)
得利雄介(日本ろう自転車競技協会)
川野健太(日本ろう自転車競技協会)
別府 匠(愛三工業レーシングチーム監督)
内山靖樹(湘南ベルマーレサイクルロードチームジェネラルマネージャー)
市役所横の中央公園周回路を閉鎖しての開催。 各地に地域レースが広まることを願う。
最終回、最後の直線で別府選手が抜き去りトップゴール。 余裕だったかも・
ファンや地域住民とコミュニケーションができたと思う。
プロレーサーと共にDeaf JAPAN(日本ろう自転車競技協会)や高校生も参加したこのレース。
身近に観るロードレースは、市民に対して底辺拡大に繋がることを願いたい。
ではでは
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