New Macro Lens [写真のこと]
現在進行中のメインカメラ機材のリニューアル
更新中のレンズ構成は、今後10年間は使えることを基準として標準ズームは EF24-70mmf2.8LⅡ と望遠系ズームは EF70-200mmf2.8LⅡ で落ち着いたが、中望遠域マクロをラインナップに加えることとし、
EF100mmf2.8L MACRO LENS を入手した
AFは速く手振れ補正機能はかなり使える。一方、筐体が樹脂製だが軽量化と割り切る
マクロ域だけでなく無限もシャープな描写でありアウトドア写真には最適
テーブルフォトも楽しそうだ
主なスペック
画角(水平・垂直・対角線)20°・14°・24°
レンズ構成8群 12枚
絞り羽根枚数8枚
最小絞り32
最短撮影距離0.31m
最大撮影倍率1倍
最大径×長さφ78.6mm×118.6mm
質量580g
三段階の焦点範囲設定
手振れ補正は絞り4段相当の新方式「ハイブリットIS」
レンズ構成を一新し、Lレンズに格上げされた新ユニット
十分すぎるシャープさのレンズである
最短域でのピント合焦は非常にシビアなものとなる
手持ちでは、身体の揺れですぐにピントが外れる
息を吐きながらシャッターを押すコツを思い出すと歩留まりが良くなった
今日は風が強かったので、枝垂れた花は揺れてシャッターチャンスを逃す事が多かった
花だけでなく色々なマクロ描写に期待できるレンズ
長く付き合えそうだ
ではでは
着々と赤いはちまきのレンズが増えてますね。
このハイブリッドIS,評判いいですよね。
by サトシ (2013-04-22 14:06)
>サトシさんへ、こんにちは
EOS系はレンズのスペックを高めに設定しております。
マイクロフォーサーズの方は遊び心いっぱいで・・ ♬
ハイブリットISの効きはかなりのモノです
by seiya (2013-04-22 18:44)