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New Macro Lens [写真のこと]

現在進行中のメインカメラ機材のリニューアル
更新中のレンズ構成は、今後10年間は使えることを基準として標準ズームは EF24-70mmf2.8LⅡ と望遠系ズームは  EF70-200mmf2.8LⅡ で落ち着いたが、中望遠域マクロをラインナップに加えることとし、

AFは速く手振れ補正機能はかなり使える。一方、筐体が樹脂製だが軽量化と割り切る
マクロ域だけでなく無限もシャープな描写でありアウトドア写真には最適
テーブルフォトも楽しそうだ
1V3A1550−3.jpg


主なスペック

画角(水平・垂直・対角線)20°・14°・24°

レンズ構成8群 12枚

絞り羽根枚数8枚

最小絞り32

最短撮影距離0.31m

最大撮影倍率1倍

最大径×長さφ78.6mm×118.6mm

質量580g

P4210138.jpg


三段階の焦点範囲設定
手振れ補正は絞り4段相当の新方式「ハイブリットIS」
P4200127_1.jpg


レンズ構成を一新し、Lレンズに格上げされた新ユニット
十分すぎるシャープさのレンズである
P4200121_1.jpg


最短域でのピント合焦は非常にシビアなものとなる
手持ちでは、身体の揺れですぐにピントが外れる
息を吐きながらシャッターを押すコツを思い出すと歩留まりが良くなった
1V3A1555−3.jpg


今日は風が強かったので、枝垂れた花は揺れてシャッターチャンスを逃す事が多かった
1V3A1512−2.jpg


花だけでなく色々なマクロ描写に期待できるレンズ
長く付き合えそうだ

ではでは


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サトシ

着々と赤いはちまきのレンズが増えてますね。
このハイブリッドIS,評判いいですよね。
by サトシ (2013-04-22 14:06) 

seiya

>サトシさんへ、こんにちは
EOS系はレンズのスペックを高めに設定しております。
マイクロフォーサーズの方は遊び心いっぱいで・・ ♬
ハイブリットISの効きはかなりのモノです
by seiya (2013-04-22 18:44) 

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